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となりのトトロに出てくるまっくろくろすけとススワタリの関係? [アニメ]

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宮崎駿さんが作るジブリの映画は有名でご存じの方も多いと思いますが、多くの作品には裏話があるという都市伝説がありますよね。

例えばこの作品、となりのトトロでは、
・実際の事件をモチーフにしている
・トトロは二人を連れて行く死神だ
・ネコバスはこの世とあの世をつなぐ乗り物だ
など調べると色々出てきますね。

また、千と千尋の神隠しでも、
・北朝鮮の拉致事件をモチーフにしている
・日本の風俗業界について描かれている
・となりのトトロの続編
などの話が出ていますね。

今回はタイトル通り「トトロの続編」について考えてみましょう。

2つの作品で一番解りやすい共通点といえば「千と千尋の神隠し」に登場する「ススワタリ」です。
イガ栗のような形をした黒いお化けですが、「となりのトトロ」にも「まっくろくろすけ」という名前で登場しています。

使い回しのようにも思えますが、トトロに出てくるまっくろくろすけには手足がありません。
どちらの作品も木や森が重要な役割を果たしていて、そこから別の世界への扉が続いています。

そして、さつきがトトロとネコバスに乗っているシーンと、千尋がカオナシと海を走る電車に乗っているシーンが重なります。

千と千尋の神隠しのラストでは、千尋はそこであったことを覚えていなく、千尋の成長物語として描かれてるように見えますが、これは『君が忘れていても僕は覚えているよ』というテーマから描かれているそうです。

どれが本当なのかは作った人にしかわかりませんが、ここまで話題になって人の心に残る作品を作れるのはすごいですよね。




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